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防水シートは、屋上床コンクリート部に張られていて、雨水の侵入を防いでおります。シート生地の劣化による穴空き、ジョイント部の剥離等は、防水シート裏への浸水の危険があり、住戸内への漏水の危険もあります。定期的な調査、補修が不可欠な箇所といえます。
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天井面に見られる白華現象は上階からの漏水が原因と思われます。建物を長く維持していくには、床の防水処理が不可欠になります。
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タイルの浮き、割れは浸水によるコンクリートの劣化のほか、タイルの剥落の危険も考えられます。同じ様に塗装部分も劣化の進行によって、爆裂現象というコンクリート片の剥落といった危険が考えられます。
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シーリングの材質はゴムで出来ており、伸び縮みしながら、建物の動きのある部分での浸水を防ぐ重要な役割があります。紫外線等の環境外力により、痩せ、ひび割れ、剥離といった劣化が考えられ、劣化の進行によっては、漏水の危険があります。屋上防水同様、劣化個所の早めの調査、シーリングの打ち替えが望まれます。
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鉄部は、表面を塗膜で保護されておりますがチョーキング現象や変退色といった具合で、劣化の進行が見られます。通常4年〜6年での塗替えが望まれます。塗膜の劣化とともに発錆が見られていきます。劣化の進行によっては鉄部の穴あき等に至り塗装による補修では難しくなり、交換等、割高な費用がかかることとなり、早めのメンテナンスが望まれます。
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